原案tatsuyakemi「第2の人生は犬小屋で」
作詞 tatsuyakemi&detchkun
作曲 miomio
テンポ138bpm
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
/D#m /D#m (G#) /D#m7 /D#m7(G#)
俺は 還暦すぎた ホームレス
いつもの公園で 人間観察
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
/FM7(D) /G(C) /Dm(B♭) /FM7(D)
時おり 現れる女 赤いベストの路上マジシャン
/FM7(D) /G(C) /Dm(B♭) /B♭
やおら布を敷いて始める奇妙なショウ
/Em7(A)/Em7(A) /DM7(A)/DM7(A)
愛想ない表情と 裏腹に舞う腕と指
次々と現れては 消えるカードや花
/FM7(D) /G(D) /Dn(B) /FM7(D)
遠巻きに見ていた子供もいなくなったとき
/FM7(D) /G(D) /Dn(B♭) /B♭
「君の秘密を知っている その赤いハンカチの」
/Em7(A)/Em7(A) /DM7(A)/DM7(A)
俺は そっと 彼女に呟いていた
「見せかけだけの技の奥 本物の匂いがする」
/DM7(G) /EM7(A) /DM7(G) /EM7(A)
孤独と諦めが張りついていた彼女の瞳の中
/DM7(G) /EM7(A) /DM7(G) /EM7(A)
驚きと共に違う何かが生まれた
/DM7(G) /EM7(A) /DM7(G) /EM7(A)
魔術めいた呪文と 剥き出しの欲望で
/DM7(G) /EM7(A) /DM7(G) /C#7(F#)
俺はそのとき彼女に誘惑された
/D#m /D#m (G#) /D#m /D#m (G#)
すえた臭いの 公衆トイレの中
/D#m /D#m (G#) /D#m /D#m7G#)
「あなたは私の 犬になるの
/D#m /D#m (G#) /D#m7 /D#m7G#)
私の秘術で アブラカタブラ」
/C#(A#) /D(B)
「無くすものもない」
/D#(A#) /E(B)
「二度と人間には戻れないのよ」
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
「構わない俺は 君の 犬だ」
/G /G(C) /Am7 /Am7(F)
人間だったときたった一つの取り柄も今はない
/Dm7 /Dm7(G) /G /G
人を観察して・・ ああもう思い出せない
/G /G(C) /Am7 /Am7(F)
「でも俺はもう彼女の永遠の存在だ」
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
/D#m /D#m (G#) /D#m7 /D#m7(G#)
俺は 還暦すぎた 老犬
いつもの公園で 待っている
日に一度ドッグフードを持ってくる
マジシャンの彼女を
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
/C#(A#) /D(B) /D#(A#) /E(B)
✳︎(かっこ)内がルート音
赤miomio
緑tatsuya